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仙巌園・尚古集成館で「薩摩のひなまつり」を開催 2016年1月30日(土)~4月21日(木)

   

仙巌園・尚古集成館で「薩摩のひなまつり」を開催

仙巌園・尚古集成館で「薩摩のひなまつり」を開催 2016年1月30日(日)~4月21日(木)

www.senganen.jp

鹿児島が誇る観光名所「仙巌園」・「尚古集成館」では2016年1月30日(土)~4月21日(木)の期間、「薩摩のひなまつり」が開催されます。

「薩摩糸びな手づくり教室」や1年間の幸せと健康を願う神事「流しびな」、島津家に伝わる風雅な春の行事「曲水の宴」など、いろんなイベントに、尚古集成館では姫君のお輿入れにお供した島津家伝来の「人形と雛道具」407点の展示もありますよ。

期間中はウメやサクラが次々と咲き、仙巌園の一年の中でも一番美しい季節です。

是非、この機会に美しい春の仙巌園のひとときを堪能してくださいね。

薩摩のひなまつり

【開催場所】仙巌園・尚古集成館 別館
【開催日】2016年1月30日(土)~4月21日(木)
【時間】8:30~17:30
【料金】1,000円(仙巌園・尚古集成館 共通)
【ホームページ】http://www.senganen.jp/

「薩摩のひなまつり」期間中のイベント内容

島津家伝来 人形とひな道具展

仙巌園・尚古集成館で「薩摩のひなまつり」を開催 2016年1月30日(日)~4月21日(木)

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島津家に伝わる有職雛(ゆうそくびな)や御所人形、鹿児島県指定有形文化財の豪華なひな道具99種407点を展示いたします。
5代将軍徳川綱吉の養女・竹姫が、享保14年(1729)に22代島津継豊のもとに輿入れした際に持参したとされる将軍家の豪華なひな道具が、現在も残されています。また、有職雛は故実にもとづき衣装などを忠実に再現したひな人形で、島津家に伝わる女雛の髪型は大垂髪(おすべらかし)のように横に膨らんだ姿でありながら、顔に髪の毛が垂れているのが特徴です。このほか、高さ50cmを超える御所人形や姫君たちが遊んだ三折人形なども展示されます。
 御所人形は、京都でつくられた日本を代表する人形で、大名たちが参勤交代などで京都に立ち寄った際に朝廷や公家から贈られることが多く「お土産人形」とも呼ばれました。丸顔で白くふくよかな三頭身の体、可愛らしい子供の姿が特徴です。
 尚古集成館では、島津家に伝えられた21体の御所人形が毎年この時期だけ特別公開されます。中国の歴史小説「三国志演義」の登場人物に見立てた「見立三国志」は、劉備玄徳や関羽などの豪傑たちが可愛らしい子供の姿に造られています。また、能の一場面を見立ててつくった「見立富士太鼓」「見立紅葉狩」などもあります。まるまると太った姿につくられた御所人形は、子供たちが健やかに育つようにとの願いが込められているのです。

■期 間 2016年1月30日(土)~4月21日(木)
■会 場 尚古集成館 別館
■観覧料 大人1,000円、小中学生500円(仙巌園と共通)

伝統のひな道具鑑賞と春のランチツアー(ご昼食付き)

仙巌園・尚古集成館で「薩摩のひなまつり」を開催 2016年1月30日(日)~4月21日(木)

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「島津家伝来 人形とひな道具展」と「薩摩切子のひな段飾り」などの展示品について、専門のスタッフが分かりやすくご説明いたします。また、昼食は園内レストランにて桜島と庭園を眺めながら春の特別ランチをお召し上がりいただきます。

■日 時 3月3日(木) 10:00~12:30
■参加料 3,000円(入場料・昼食代込)
■定  員 20名(要事前申し込み)

薩摩糸びな手づくり教室

仙巌園・尚古集成館で「薩摩のひなまつり」を開催 2016年1月30日(日)~4月21日(木)

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鹿児島の伝統工芸品「薩摩糸びな」は、古いひな人形の姿をとどめる素朴で可愛らしいひな人形です。戦前まで長女が生まれた家に贈る習わしがあり、桃の節句には贈られた糸びなをずらりと飾り、その数を誇りました。
人形の本体は1本の割竹で、顔がないのが特徴です。また、生まれた子どもが健康に育つようにとの願いをこめて、髪には丈夫な麻糸が使われています。
薩摩糸びな手づくり教室では、薩摩糸びなを県内で唯一製作している小澤人形の講師をお招きし、昔ながらの手法で楽しくつくっていただきます。

■日  時 2016年2月20日(土)・24日(水)の2回 13:00~15:00
■参加料 2,000円(入場料別)
■定  員 各日30名(要事前申し込み)

流しびな

仙巌園・尚古集成館で「薩摩のひなまつり」を開催 2016年1月30日(日)~4月21日(木)

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 「流しびな」は、災いを人形(ひとがた)にうつして川や海に流すもので、「源氏物語」にも登場する伝統行事です。
 仙巌園で行われる「流しびな」は、園内にある「曲水の庭」の清流に身代わりびなを流し、一年の無病息災を祈る”女性のため”の神事です。小さな竹の舟にのせた可愛らしい身代わりびなを流すことで、身のけがれをはらい、清らかな身体にリセットできます。なお、園内の裏山にある江南竹林は、日本の孟宗竹の発祥の地といわれており、流しびなで使用する竹舟はこの孟宗竹を使用していています。

■日  時 2016年2月28日(日) 13:00~15:00
■参加料 2,000円(入場料別)
■定  員 60名(女性限定・要事前申し込み)

第22回 曲水の宴

仙巌園・尚古集成館で「薩摩のひなまつり」を開催 2016年1月30日(日)~4月21日(木)

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曲水の宴とは、上流から流した酒盃が前を通り過ぎないうちに和歌を作り、盃を取り上げて酒をいただく風流な宴です。この宴が行われる曲水の庭は、江戸時代中頃に造られたもので、昭和34年(1959)に発掘されるまで土に埋まっており、作庭当時の姿がほぼ完全に保たれています。
 仙巌園の曲水の宴では武家の庭園にふさわしく、参宴者は武家の礼装で宴に臨みます。島津家に伝わる雅な春の行事をぜひご覧ください。

■日  時 2016年4月3日(日) 13:30~14:30
■場  所 園内 曲水の庭
■観覧料 仙巌園入場料でご覧いただけます。

○曲水の宴
・曲水の庭は、昭和34(1959)年に梅林を発掘して確認されたもの。21代島津吉貴が元文元(1736)年頃、中国の「蘭亭(らんてい)」を参考にして作庭したものといわれ、現存する国内の曲水の庭の遺構の中で最大級のもので、築庭当時の様子が良好に保存されている貴重な文化財として高く評価されている。
・曲水の宴の源流は、古代中国で3月の最初の巳の日(上巳)に行なわれていた禊祓儀礼(災厄を除く行事)。当初は、水辺におもむいて禊を行なうものだったが、晋時代(3~5世紀)には、曲水の庭という特別の池溝を設けて酒宴を張るようになった。これが古代日本へも伝えられ、古代貴族が好んだ優雅な遊びとなった。
・仙巌園の曲水の宴は、全国でも珍しく武家装束で実施する。

お問い合わせ先と事前申し込み

「伝統のひな道具鑑賞と春のランチツアー」「薩摩糸びな手づくり教室」「流しびな」は、事前申し込みが必要です。
詳しくは、仙巌園までお問い合わせください。

【お問い合わせ先】
名勝 仙巌園
〒892-0871 鹿児島市吉野町9700-1
TEL:099(247)1551
FAX:099(247)9539
Email:event@senganen.jp
ホームページ:http://www.senganen.jp/

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