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映画「永遠の0」 主演・岡田准一 「演じる重さかみしめている」 海上自衛隊鹿屋航空基地を訪問

      2015/04/13

映画「永遠の0」 主演・岡田准一 「演じる重さかみしめている」海上自衛隊鹿屋航空基地を訪問

鹿児島では今日からMBC南日本放送で向井理さん主演のテレビドラマ版の「永遠の0」が始まりました。
【テレビ】ドラマスペシャル 永遠の0 MBC南日本放送で放映決定

映画版は2013年にV6岡田准一さん主演で公開されましたが、実は公開前に岡田准一さんは作品の舞台となった海軍の特攻基地があった海上自衛隊鹿屋航空基地を訪れています。

以下は当時の記事です。

ゼロ戦パイロットの愛と苦悩を描いた映画「永遠の0(ゼロ)」(山崎貴監督)が21日から全国公開されるのを前に、主役を演じる岡田准一(33)が11月下旬、特攻隊の出撃基地があった鹿児島県鹿屋市(かのやし)を訪ねた。多くの若者が帰還することなく飛び立っていった滑走路を目の前にして、「当時の男たちをきっちり演じないと意味がないと考えて撮影に臨んだが、改めてその重さをかみしめている」と語った。(藤井克郎)

 「永遠の0」は、百田尚樹さんの同名ベストセラー小説を原作に、最先端のVFX(視覚効果)技術を駆使して迫力ある映像に仕上げた大作。司法試験を目指す健太郎は祖母の葬儀の日、祖父は海軍のゼロ戦パイロットで、特攻出撃で戦死した宮部久蔵なる人物だったことを知る。操縦技術に秀でながら、生還することに執着していた宮部を調べるうちに、健太郎は意外な事実に突き当たる。

 この宮部を演じるのが岡田だ。撮影前から特攻隊やゼロ戦の資料を読み込み、小型機の飛行体験をするなど準備を重ねたが、海軍の特攻基地があった海上自衛隊鹿屋航空基地に足を運ぶことはそれまでなかった。広々とした滑走路を見つめる岡田の隣には、元特攻隊員で広島県在住の柳井和臣さん(91)がいた。撮影前、岡田は柳井さんからも体験談を聞き、役作りに役立てた。

「ここからたくさんの命が飛んでいったんですね。今日は優しい風が吹いていて、胸にぐっときます」と感慨深げに話す岡田に、柳井さんは「あのときもこんな感じだった。男は黙って勝負する。われわれも黙って飛び立ちました」。

 柳井さんは昭和20年5月に特攻出撃したものの、敵艦と遭遇しなかったために生還した。作戦を実行したまでで後ろめたさはないというが、帰ってこなかった仲間のことは今も忘れられない。「生きろ、といわれているようでね。戦後のために力を尽くそうと生きてきました」と語る柳井さんは、映画について「何といってもキャスティングがすばらしい。岡田さんは静と動を兼ね備えている方。それが宮部という役に非常によく合っている」と賛辞を贈る。

 その言葉を聞き、「撮影前にしっかり勉強して準備してきたことが映画の中できっちり表現できているのなら、力になれたのかなと思う」と岡田。映画の魅力について「戦争の悲しさと、仲間たちや家族といった美しいものとの両方が、バランスよく描かれていると思う。世代によっても時代によっても感じ方は違ってくるだろうし、その意味でも力強い作品になっている。参加できてよかったなと思っています」と語っていた。(産経ニュース)

岡田准一さんが鹿屋へ来られたことは鹿児島でも知っている方は少なかったのではないかと思います。

ぜひ興味のある方は海上自衛隊鹿屋航空基地へ足を運んでみてくださいね。

ドラマスペシャル 永遠の0 MBC南日本放送で放映決定

■参考サイト
鹿屋航空基地:トップページ
鹿屋航空基地 史料館TOP

■関連サイト
知覧特攻平和会館

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